写真のものは切り花として市販されていたものです.ピンク色の実が付いていますが,
他にも赤やオレンジ色の実がなるものもあります.
Styrax japonica.初夏に白っぽい沢山の花を下向きに付けます.
果実にえぐみがあるからエゴノキという名前になったようです.果実は石けん代わりに使われていました.
ハクウンボク(白雲木)は葉っぱが大きくて丸いので見分けられます.
シダの仲間なのでいわゆるお花は咲きません.
]]>現物を見るまでは,茎の先に付いた玉状の部分が白い星のように見えるから星草なのだろうと思っていたのですが,玉状の部分につくとても小さな花が5枚の花びらをもつ星のような形だからということのようです.
]]>ちなみに,しばらく後に見に行ったら,ほとんど落果していました.
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レッドカーラントの実もかなり色づいてきました.透明感のある赤い実です.もう少し赤くなります.レッドカーラントの場合は,意外に果実がポロポロとこぼれ落ちないので,ほとんどの実が完熟するまで木になったままにしておいても大丈夫です.
]]>ただし,この果実は若干甘みがあるものの物凄く甘いわけでもなく,酸味があるという訳でもなく,あまりハッキリしない味で特に美味しいという訳ではありません.というわけで,園芸店などで美味しい実がなると書いてあってもあまり期待しない方が良いと思います.
果実酒にすると赤紫色のきれいな色が付きます.
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