「量子論」を楽しむ本

 「量子論」を楽しむ本
タイトル通りに量子論を楽しめるかどうかは微妙.

この手の本としては比較的読みやすいという印象(少なくとも文章は理解できる).図が多すぎず少なすぎず挿入されている点も好感が持てる.

ただし,読み終わっても「やっぱり量子論ってよく分からないなあ」というのが正直な感想.もっとも,著者はそれで良いと考えているようだ.

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このページは、2007年8月17日 00:00に投稿した読んだ本の紹介です。

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