手芸・工芸・ハンドクラフトの最近のブログ記事

「猫毛フェルトの本」の続編という感じかな.

 もっと猫毛フェルトの本

猫毛で猫毛携帯ストラップを作る方法,猫毛プチ人形を作る方法などが載っている.

ストールやマフラー,ネクタイへのフェルティング・ニードルで模様をつける方法の紹介もある.猫毛プチ人形は「猫毛フェルトの本」の猫毛フェルト指人形とほぼ同様だが,中に綿を詰めている.

猫毛神経衰弱は猫が大好きな人なら楽しいのかもしれないがどうなのだろう?

著者の大ファンとか,猫に関連するものなら何でも集めたいという人はともかくとして,一般の人なら「猫毛フェルトの本」があれば「もっと猫毛フェルトの本」は特になくても良いような気がする.


うちの猫と作る簡単ハンドクラフトとも書いてある.猫毛フェルト指人形を題材として,基本の材料と用具,フェルトを作る基本的な方法が紹介してある.一般的な猫だと体のサイズも小さいので,抜ける毛の量も少ないせいか,小物やフェルティング・ニードルでワンポイントを入れる感じの作品が多い.

 猫毛フェルトの本


作品例としては,フェルティング・ニードルで作るブックカバー,猫のポートレート,小さいバッグ,
ポーチ,小物入れ,バッジなどが紹介してある.

猫毛フェルトの材料をくれた猫たちの紹介ページもあって,キャンプ猫とはアタシのこと―鴨下家のガヴィちゃん,シルバーグレーの家族です―関根家のナオちゃん・メメさん・マップン,ふわふわともこもこの2匹です―後藤家のクレルとロンロンなどが紹介してある.結構かわいい.

コラムでは羊毛との違いなどが紹介してあり,参考になると思う.


ハードカバー.2/3はフェルトで作った小さなイヌ(フリースドッグ)の写真集といったところ.かわいいと言えばかわいいが(とは言っても作品のサイズは思ったよりも大きい),ピンぼけのような写りが大して良くない写真だらけ.

 スウィートフリースドッグ

作り方の説明はp.54~60が道具と素材,毛の混ぜ方などの基本的な話題と,ビーグルを題材にした基本的な作り方と,イヌの毛を使った作り方としてミニチュアダックスフントが載っている.

ただし,どの部分にどの程度の毛を使えば良いのかなど細かいことは載っていないので,全くの初心者としてはこの本を見てもうまく作れる気持ちがしない.かゆいところに手が届かない感じで,現物を見ていたら買わなかった本.

p62~71が犬種別の作成ポイントで,ダルメシアン,パピヨン,ミニチュアシュナウザー,マルチーズ,フレンチブルドッグ,シーズー,ミニチュアピンシャー,柴犬などが一ページに2犬種ずつ紹介してある.


タイトルどおり,犬の毛を使って毛糸と,フェルトを作る方法が紹介してある.アンダーコートの多い長毛種を飼っていると,換毛期には大量の毛が抜けるので,何かに使えないかなぁ?とは思っていたが,確かにフェルトや毛糸作りというのはいいかもしれない.

全体的に,提供者ならぬ提供犬の写真と一緒に載っているのが楽しい.愛犬,愛猫,愛兎の毛を活用したい人にはオススメかも.

 いぬけいと


犬毛糸をつむぐの項では,犬毛糸をつむぐ道具,犬毛を集める方法,犬毛の洗い方,カーディング,スピンドルで紡ぐ,双糸にしてより止めをする方法が紹介してある.

イヌの毛を使うと言っても,基本的には羊毛をスピンドルで紡ぐ時と基本的に同じだと思う.短毛種のイヌの毛でも羊毛に混ぜれば紡げるようだ.ついでに紡ぎ車の話もちょっとだけ載っている.

犬毛フェルトをつくるの項では,てごねフェルトの作り方,石けん水フェルトの作り方,フェルトボールのバリエーションとして犬種別の毛の特徴が載っている.


犬毛糸ニットと犬毛フェルトの項では,パピヨン毛の花モチーフ,ミニチュア・ダックスフンドとキャバリアの毛のミサンガ,日本スピッツの毛のまっ白ぼうし,スコティッシュ・テリアの携帯ケース,Mix犬のふわふわベスト,柴犬の毛のルームシューズなど,いろいろ載っている.

パグの毛で作ったパグのフェルト人形が毛の持ち主の頭の上に載っている写真が何だかほほえましい.


このスウェーデン刺繍というのは,先がちょっと曲がったスウェーデン刺繍針などを使って,二重織りになっている布の目を数えながら繰り返し模様を刺していくものといえばよいだろうか(布の裏面には糸がでない).

布目を数えて拾うように刺繍をする感じなので,あまり目が疲れないし,あまり時間をかけずに大きな刺繍ができるのがよい.ちなみに,結構前に一度日本でも流行したことがあるらしい.

 スウェーデン刺しゅう
日本語で書かれたスウェーデン刺しゅうの本のうち,今,普通に入手できるのはこの一冊しかないようだ.

作品例やパターンの例がカラーでたくさん載っている.ただ,個人的には色の組み合わせやパターンなどが必ずしも魅力的には感じなかったので,この本を参考にしつつ,配色やデザイン等は自分の気に入るように変えている.

まあ,基本の刺し方さえ覚えてしまえば後はそれらの組み合わせなので,自由な発想で刺繍をしていけば良いと思う.

おだやかに流れる優しい時間
お気に入りを探す色とりどりのバッグと小物
図案のサンプラー
材料と用具
基本の刺し方
作品の作り方

布はスウェーデン刺繍専用のもの以外にも使えるものがあるが,針はやはりスウェーデン刺しゅう用の針の方が作業がしやすいと思う.

こちらも石けんの作り方の本だけど,作り方そのものというよりは,タイトル通りにいろいろな石けんのレシピが載っている.

一応,最初の方に石けんの作り方が写真入りで紹介してあり,その後,基本的に見開きの一方に石けんの写真,もう一方に石けんのレシピといった形でいろいろな石けんの作り方が紹介してあるといった形式.

オイルの特徴や石けんの作成方法を詳しく知りたいというのであれば,オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作るの方が向いていると思う.


石けんのレシピ絵本

石けんのレシピは基本的に四季に分かれていて,こんな感じのものが載っている.

春:イースターラビットの卵石けん,水仙,松葉の石けん,桜吹雪など.

夏:朝のアロエの石けん,花嫁のはにかみ ,透明石けんを作る(基本の透明石けん,バスキャンディ),ハンガリー女王エリザベスの石けんなど.

秋:秋の麦わら帽子等クラシックなひげ剃りのためのベイラム石けん,ヘーゼルナッツの石けん,ククイナッツの石けんなど.

冬:ゆずとひのきの石けん,お母さんのミルク石けん,北欧のクリスマスブレッド,バレンタインのチョコレートバーなど.

石けんに母乳を入れるというのはちょっと驚いた.石けん好きな人ならば写真を眺めているだけでも結構楽しめるのではないだろうか.

オリーブの栽培方法に関する本を読んでいるうちに,ついつい脱線して購入したオリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る-お風呂の愉しみテキストブック.オリーブのあく抜きをするときに使う水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)を他に使う方法はないかと考えて調べているうちに見つけたもので.

タイトル通りにオリーブオイルをベースにした石けんの作り方が詳しく載っている.これからマルセイユ石けんを作りたいという人にはお勧めの一冊だと思う.中身も,石けんを作るための基本的な知識から,入門編の「オリーブ石けん」から,「牛乳石けん」「変わり石けん」「卵石けん」や,さらに石けん道を極めた上級者用レシピも載っている.

それにしても,キッチンでマルセイユ石けんが作れるとはちょっとびっくり.ただ,やはり水酸化ナトリウムを使うのは怖いな.

ちなみに,使用する材料を集めるのが大変という人には,手作り石けん-お風呂の愉しみstore手作り石けん基本道具セット あたりを買えば良いと思う.ボウル,温度計,苛性ソーダを少量ずつ投入するための蓋に穴が開いた瓶,石けんを固める型など,一通り入っている(自分もそのお店でセットを買ったけど,結構丁寧で親切な感じだった.基本的に苛性ソーダ以外は全部まとめて買えるみたいなので便利かも.もちろん,近所の百円ショップやドラッグストアで買い集めた方が安上がりとは思うが).

オイルの配合等を自分でやるのや,オイルをいろいろ集めるのは面倒というのであれば,初めて手作り石けん挑戦者にピッタリ!アレンジも自由! ブライダルの手作りギフトにおすすめ。...最高に贅沢な石けんオイルミックス2個セット といった,あらかじめオイルが適切な割合で混ぜてあるものもあるし.

   オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る

完全版自給自足の本

ジョン・シーモア氏の著書を翻訳した物.

ショベルカー等がない状態での開墾,暗渠排水,木を切り倒すところから,馬具の付け方,野菜づくり,家畜の飼い方,乳搾り,バターやチーズの作り方,ジャムやシロップの作り方,豚のさばき方,狩猟,漁猟の方法,ウサギの皮の剥ぎ方,水力や太陽熱や風力の利用,製陶,糸つむぎと機織りetc. 本当にいろいろ載っている.

日本で全部やったらすごいかも.しかし,1000坪も(平らな)土地がある人なんて農家か相当なお金持ちぐらいではないか?(土地があっても,全部はやりたくなような気もするが)

 折り紙帖

サブタイトル通り,日本語と英語の併記で,24種類の作品の折り方が載っている.

外国の方に折り紙の紹介するのに良いかと思い,購入した.実際,日本にやや関心を持っているらしい欧米人は喜んで読んでいた様子.

冊子の半分ほどは伝統的な柄の千代紙で,切り離して使うことができる.その千代紙自体についても,柄の名前や由来などが日本語と英語で説明してある.ごく普通に目にする和風の柄の名前や由来など意外に知らないことが多かった.

 暮らしの折り紙雑貨

タイトル通り、日常生活の中で使うことができるような折り紙の折り方がいろいろ載っている.

ギフトボックスや手提げバック、キッチン雑貨として紹介してある折り紙は,シンプルな包装代わりに使い出がありそうな気がする.見栄えがするものは作るのが多少面倒そうに見えるものが多いけれど.

実用的かどうかはやや微妙ではあるが,装飾用ということで,バラやマーガレットの折り方も紹介してあった.


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