ハリーポッターシリーズの7巻,ハリー・ポッターと死の秘宝で,ハーマイオニーがダンブルドアから遺贈された本という設定だったと思う.
短いお話が5つ(魔法使いとポンポン飛ぶポット,豊かな幸運の泉,毛だらけ心臓の魔法戦士,バビティ兎ちゃんとぺちゃくちゃ切り株,三人兄弟の物語)と,それにダンブルドアが解説を加えたという設定になっていた.
ハリーポッターシリーズを集めていて,関連するものなら何でも欲しいという人ならば話は別だろうけど,実のところ買ってまで読む価値はないなという内容だった.
あらすじはWeb上のどこかで読めるだろうし,それで十分な気がする.