吟遊詩人ビードルの物語

| | 小説

ハリーポッターシリーズの7巻,ハリー・ポッターと死の秘宝で,ハーマイオニーがダンブルドアから遺贈された本という設定だったと思う.

短いお話が5つ(魔法使いとポンポン飛ぶポット,豊かな幸運の泉,毛だらけ心臓の魔法戦士,バビティ兎ちゃんとぺちゃくちゃ切り株,三人兄弟の物語)と,それにダンブルドアが解説を加えたという設定になっていた.

ハリーポッターシリーズを集めていて,関連するものなら何でも欲しいという人ならば話は別だろうけど,実のところ買ってまで読む価値はないなという内容だった.
あらすじはWeb上のどこかで読めるだろうし,それで十分な気がする.

吟遊詩人ビードルの物語

このブログ記事について

このページは、2009年1月 7日 00:00に投稿した読んだ本の紹介です。

ひとつ前の読んだ本の紹介は「AHPとコンジョイント分析」です。

次の読んだ本の紹介は「もやしもん7巻」です。

最近の読んだ本の紹介はインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。