キョウチクトウ科の最近のブログ記事

ツルニチニチソウ(蔓日々草)
3/16, キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属.
明るい紫色の花が咲きます.
蔓性でかなりはびこります.

テイカカズラ(定家蔓)
3/16, キョウチクトウ科 テイカカズラ属.
テイカカズラという名札がついていましたが,ハツユキカズラ(初雪蔓)かもしれません.
まあどちらも Trachelospermum asiaticum なのですが.

インドジャボク(印度蛇木)
12/29, キョウチクトウ科 ラウォルフィア属?.別名:ラウオルフィア.
白い花が咲いた後,黒っぽく熟す実がなります.
根っこは薬草として利用されます.名前の由来は,根っこが蛇のようにくねっているとか,蛇に咬まれたときに使うとかいわれています.

トランキライザーの幹
12/29, キョウチクトウ科 ラウォルフィア属?.別名:ラウオルフィア.
白い花が咲いていました.
Rauwolfia spとも書いてありました.インドジャボクの仲間でしょうか?

トランキライザー
12/29, キョウチクトウ科 ラウォルフィア属?.別名:ラウオルフィア.
白い花が咲いていました.

ニチニチソウの花(日々草)
8/2, キョウチクトウ科 ニチニチソウ属.別名:ビンカ.

この付近では一年草扱いの花です.晩春から秋まで次々と開花し続けるので,日々草という名前になったようです.

花の色は白,ピンク,薄紫などで,花びらは五枚あるように見えます.

キョウチクトウの蕾(夾竹桃)
6/18, キョウチクトウ科 キョウチクトウ属.
キョウチクトウの花のつぼみです.
葉っぱは細長く槍型です.たまに月桂樹の葉と混同する人もいるようですが,キョウチクトウは有毒ですので,間違っても口にいれたりしませんように.

キョウチクトウの花(夾竹桃)
6/18, キョウチクトウ科 キョウチクトウ属.
花の色はピンク色や白が多いようです.とにかく頑丈な植物で,大気汚染にも強いことから高速道路のそばによく植えてあります.
有毒.燃やした煙すら毒があって危険だそうです.高速道路が火事になったら怖いですね.

ツルニチニチソウ(蔓日々草)
4/11, キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属.
道端に生えていました。栽培されていたものが野生化したのかもしれません。

名前のとおり蔓性で、明るい紫色の花がまばらに咲きます。斑入りの葉っぱのものもあります。

もう少し小型のものはヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)です。

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