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ホウキグサ(箒草),コキア
9/20, アカザ科 ホウキギ属.別名:コキア,ホウキギ(箒木)
Kochia scoparia.昔は刈り取って箒にしたそうです.実の部分はとんぶりとして売られている事があります(食用).
秋の紅葉はなかなかきれいです.

フサスグリの白実(房酸塊,カーラント)
6/23, スグリ科(ユキノシタ科) スグリ属.
園芸店で赤い実の写真が添えてあったフサスグリの苗を買ってきたのですが,どういう訳か白い実がなりました.いつまで待っても赤くなりません.少し赤っぽく見えるのは中の種子が透けて見えるからです.
こういうものレッドカーラントというのでしょうか?白実のレッドカラント?

バショウ(芭蕉)
6/22, バショウ科 バショウ属.
関東地方でも露地栽培でバナナの花が咲き,実がなるのか?と思ってビックリしたのですが,この株は冬の間もずっと屋外に植えてあったのでバナナではなくてバショウと思われます.バナナの実とよく似た形ですがバショウの実は食用には向かないようです.

ちなみに,しばらく後に見に行ったら,ほとんど落果していました.

フサスグリの実(房酸塊,カーラント)
6/12, スグリ科(ユキノシタ科) スグリ属.別名:レッドカーラント,レッドカラント,アカスグリ,アカフサスグリ.
先日のレッドカーラントの実がさらに赤く色づきました.さすがにそろそろ収穫した方が良いでしょう.ちなみに,このまま放っておいたところ一部は落果し,一部はぶら下がったまま干からびてきました.


フサスグリの実(房酸塊,カーラント)
6/6, スグリ科(ユキノシタ科) スグリ属.別名:レッドカーラント,レッドカラント,アカスグリ,アカフサスグリ.

レッドカーラントの実もかなり色づいてきました.透明感のある赤い実です.もう少し赤くなります.レッドカーラントの場合は,意外に果実がポロポロとこぼれ落ちないので,ほとんどの実が完熟するまで木になったままにしておいても大丈夫です.

ムラサキエノコロ(紫狗尾,紫犬ころ)
11/2, イネ科 エノコログサ属.
穂だけではなくて茎や葉っぱの一部も紫色になっているエノコログサがありました.
これだけ紫色に染まっているのだからきっとムラサキエノコロではないかと思います.


キンエノコロ(金狗尾,金犬ころ)?
11/1, イネ科 エノコログサ属.
毛が金色ではなくて紫色がかっているのですが,穂の感じからはキンエノコロかな?と思いました.もっとも,よそで見かけた個体はもう少し穂が短くて,毛が金色っぽかったのですが...
周りに生えているエノコログサの仲間と比較して,これは穂も全体像もスリムで整理された雰囲気があります.


エノコログサ(狗尾草,犬ころ草)
10/20, イネ科 エノコログサ属.別名:猫じゃらし.
穂があまり垂れ下がらず,穂に生えている毛も葉っぱも茎も緑色のエノコログサの仲間を見つけました.
おそらくこれが普通のエノコログサではないかと思います.

ムラサキエノコロ(紫狗尾,紫犬ころ)?
10/5, イネ科 エノコログサ属.
アキノエノコログサ(秋の狗尾草,秋の犬ころ)らしき植物のすぐ隣に,穂の長さが短めで毛の色が紫色のエノコログサらしき植物が生えていました.
コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)?というのも毛が紫色らしいのですが,もっと穂が短いようなので違うでしょう.

アキノエノコログサ(秋の狗尾草)?
10/5, イネ科 エノコログサ属.
エノコログサ(猫じゃらし)だと思っていたのですが,穂がかなりハッキリと垂れ下がっているのでアキノエノコログサかもしれません.
アスファルトの間から生えていたので,草丈は膝丈よりちょっと高い程度で,穂の長さも特に長いという感じはありませんでしたが,すぐ隣に生えていた別のエノコログサの仲間よりは長めの穂でした.

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