1/4, トケイソウ科 トケイソウ属.別名:パッションフルーツ.
パッシフローラ アラタに蕾が付いていました.
育て方が良くないのか,パッシフローラ アラタは冬の間しか開花してくれません.
一応,食べられる実がなるそうですが,いつも落花してしまいます.
トケイソウ科の最近のブログ記事
6/9, トケイソウ科 トケイソウ属.別名:タマゴトケイソウ(卵時計草),パッシフローラ・ラウリフォリア,ミズレモン(水檸檬).
ミズレモンの名前で市販されていることが多いようです.
キミノトケイソウという名前の通り,黄色い鶏卵大の実がなります.
キミノクダモノトケイ(黄実の果物時計)と紛らわしい名前ですが,こちらはPassiflora laurifolia L. なので別の植物です.
葉っぱの形も,こちらは長くて切れ込みが入っていません.
12/30, トケイソウ科 トケイソウ属.別名:パッションフルーツ.
一つ前の写真から3時間後にはこのように完全に開花していました.
赤っぽい花びらのうち,上側左よりの短い花びらのようなものに注目してください.裏面が緑色なのが分かるかと思います.この花びらに見えるものは実際には萼なのです(28日の写真で花を包んでいた緑色のものがこれ).
雌しべの先は三つに分かれていて,その外側に5つの雄しべが並んでいます.
12/30, トケイソウ科 トケイソウ属.別名:パッションフルーツ.
先日のパッシフローラ・アラタのつぼみがこのぐらいまで開き始めていました.
紫と白の縞々模様の副花弁も見え始めています.
12/28, トケイソウ科 トケイソウ属.別名:パッションフルーツ.
室内の窓辺に取り込んだパッシフローラ・アラタにつぼみがついていました.そろそろ開きそうです.どうやら花びらの裏側は白っぽいようです.
いわゆるパッションフルーツとは違いますが,このパッシフローラ・アラタの果実も食べられるとのことです.
7/24, トケイソウ科 トケイソウ属.別名:パッションフルーツ.
クダモノトケイとは別種ですが食べられる実がなるとのことです.
赤っぽい花びらは長いものと短いものが交互に並んでいるように見えますが,半分は萼片です.ちなみに長い方がガクで,短い方が花びらだそうです.
紫と白の縞々な糸のようなモジャモジャしたものは副花弁です.
最低温度は5度までとされるので,越冬は室内になります.
7/24, トケイソウ科 トケイソウ属.別名:パッションフルーツ.
オオナガミクダモノトケイ(大長実果物時計,あるいはオオミノトケイソウ,大実時計草)とパッシフロラ・アラタを交配したものです.
クダモノトケイとは別種ですが食べられる実がなるとのことです.
赤っぽい花びらに見える部分のうち半分は萼片です.
紫と白の縞々な糸のようなモジャモジャしたものは副花弁です.
最低温度は5度までとされるので,越冬は室内になります.
7/18, トケイソウ科 トケイソウ属.別名:パッションフルーツ,パッシフローラ・エデュリス,クダモノトケイソウ(果物時計草),食用時計草.
普通のクダモノトケイ(Passiflora edulis)です.葉っぱは,先のとがった楕円形のものや朝顔の葉っぱのように切れ込みが入ったものが混じって生えてくるようです.
花の色は白っぽいのですが,糸か髭のようなモジャモジャしたもの(副花冠)の付け根側は紫色です.
紫色がかった卵形の食べられる実がなります.
7/1, トケイソウ科 トケイソウ属.別名:パッションフルーツ.
普通のクダモノトケイ(Passiflora edulis)は紫がかった実がなるのですが,キミノクダモノトケイ(黄実の果物時計)は名前の通り,黄色い実がなるクダモノトケイ(パッションフルーツ)です.もっとも,葉っぱをみただけでは違いがよく分かりません.
耐寒性は普通のクダモノトケイよりは劣るようですが,ネコブセンチュウには強いようです.
カテゴリ
- 撮影月
- 科名
- アオイ科 (5)
- アオギリ科 (3)
- アカザ科 (7)
- アカテツ科 (3)
- アカネ科 (15)
- アカバナ科 (19)
- アケビ科 (7)
- アサ科 (2)
- アジサイ科 (17)
- アブラナ科 (16)
- アマ科 (1)
- アヤメ科 (22)
- アリノトウグサ科 (5)
- アロエ科 (10)
- アワブキ科
- イイギリ科 (1)
- イグサ科 (1)
- イソマツ科 (2)
- イチイ科 (3)
- イチヤクソウ科 (4)
- イチョウ科 (3)
- イヌガヤ科 (2)
- イネ科 (19)
- イノモトソウ科 (4)
- イラクサ科 (9)
- イワウメ科 (15)
- イワタバコ科 (3)
- イワデンダ科 (3)
- イワヒバ科 (4)
- ウキクサ科 (2)
- ウコギ科 (13)
- ウマノスズクサ科 (2)
- ウラジロ科 (7)
- ウラボシ科 (10)
- ウリノキ科
- ウリ科 (8)
- ウルシ科 (3)
- ウルップソウ科 (1)
- エゴノキ科
- オオバコ科 (8)
- オクナ科 (1)
- オサバグサ科 (1)
- オシダ科 (1)
- オシロイバナ科 (6)
- オトギリソウ科 (11)
- オミナエシ科 (6)
- オモダカ科 (4)
- カエデ科 (6)
- カキノキ科 (8)
- カタバミ科 (14)
- カツラ科 (2)
- カバノキ科 (8)
- カヤツリグサ科 (14)
- カワゴケソウ科
- カンナ科 (1)
- ガガイモ科 (2)
- ガマ科 (2)
- ガンコウラン科 (9)
- キキョウ科 (28)
- キク科 (167)
- キジノオシダ科 (2)
- キツネノマゴ科 (8)
- キョウチクトウ科 (9)
- キリ科 (4)
- キントラノオ科 (1)
- キンポウゲ科 (59)
- クサトベラ科
- クスノキ科 (8)
- クマツヅラ科 (8)
- クルミ科 (2)
- クロウメモドキ科 (3)
- クワ科 (12)
- グミ科 (2)
- ケシ科 (19)
- ケマンソウ科 (15)
- コウヤマキ科 (2)
- コケシノブ科
- コショウ科 (4)
- コバノイシカグマ科 (3)
- ゴクラクチョウカ科 (1)
- ゴマノハグサ科 (30)
- ゴマ科 (3)
- サガリバナ科 (1)
- サクラソウ科 (8)
- サトイモ科 (26)
- サボテン科 (21)
- サルオガセ科 (2)
- サルトリイバラ科 (4)
- サンショウモ科 (7)
- ザクロ科 (5)
- シキミ科
- シクンシ科 (1)
- シシガシラ科 (3)
- シシラン科
- シソ科 (51)
- シナノキ科 (2)
- シノブ科 (2)
- シバナ科
- シモンジア科 (1)
- シャクジョウソウ科 (2)
- シュウカイドウ科 (3)
- ショウガ科 (6)
- シラネアオイ科 (1)
- ジャケツイバラ科 (2)
- ジンチョウゲ科 (4)
- スイカズラ科 (23)
- スイレン科 (8)
- スギ科 (8)
- スグリ科 (8)
- スズカケノキ科 (1)
- スズラン科 (17)
- スベリヒユ科 (4)
- スミレ科 (12)
- セリ科 (10)
- センダン科 (1)
- センリョウ科 (5)
- ゼンマイ科 (4)
- ソテツ科 (2)
- タカワラビ科
- タコノキ科 (3)
- タデ科 (19)
- チャセンシダ科 (3)
- ツゲ科 (1)
- ツツジ科 (153)
- ツヅラフジ科 (2)
- ツバキ科 (14)
- ツユクサ科 (4)
- ツリフネソウ科 (5)
- ツルシダ科 (2)
- ツルムラサキ科 (1)
- ディディエレア科 (4)
- デンジソウ科 (5)
- トウダイグサ科 (17)
- トクサ科 (6)
- トケイソウ科 (9)
- トチカガミ科 (7)
- トチノキ科 (7)
- トベラ科 (2)
- ドクウツギ科
- ドクダミ科 (3)
- ナス科 (11)
- ナデシコ科 (20)
- ナンヨウスギ科 (6)
- ニガキ科
- ニシキギ科 (3)
- ニレ科 (7)
- ヌマミズキ科 (2)
- ネギ科 (4)
- ネナシカズラ科
- ネムノキ科 (6)
- ノウゼンカズラ科 (5)
- ノウゼンハレン科 (5)
- ノボタン科 (4)
- ハイノキ科
- ハゴロモモ科 (3)
- ハス科 (4)
- ハゼリソウ科
- ハナシノブ科 (5)
- ハナヤスリ科
- ハマウツボ科 (6)
- ハマビシ科
- ハマミズナ科 (7)
- バショウ科 (6)
- バラ科 (120)
- バンレイシ科 (6)
- パイナップル科 (10)
- パパイア科 (3)
- パンヤ科 (1)
- ヒカゲノカズラ科 (5)
- ヒガンバナ科 (8)
- ヒシ科
- ヒナノシャクジョウ科
- ヒノキ科 (11)
- ヒメシダ科
- ヒメハギ科 (1)
- ヒユ科 (2)
- ヒルガオ科 (4)
- ヒルギ科 (2)
- ヒルムシロ科 (3)
- ビャクブ科 (1)
- フウチョウソウ科
- フウロソウ科 (13)
- フサザクラ科
- フサシダ科 (1)
- フジウツギ科
- フタバガキ科 (1)
- フトモモ科 (16)
- ブドウ科 (13)
- ブナ科 (25)
- ヘゴ科 (1)
- ベンケイソウ科 (12)
- ホウライシダ科 (2)
- ホシクサ科
- ホホバ科 (1)
- ホンゴウソウ科
- ボタン科 (3)
- マオウ科 (2)
- マキ科 (2)
- マタタビ科 (19)
- マツバラン科
- マツブサ科 (1)
- マツムシソウ科 (6)
- マツモ科 (1)
- マツ科 (9)
- マメ科 (30)
- マンサク科 (9)
- ミカン科 (24)
- ミクリ科
- ミズアオイ科 (4)
- ミズキ科 (20)
- ミソハギ科 (9)
- ミツガシワ科 (2)
- ミツバウツギ科
- ムクロジ科 (2)
- ムラサキ科 (5)
- メギ科 (9)
- メシダ科 (3)
- モウセンゴケ科 (9)
- モクセイ科 (32)
- モクレン科 (10)
- モチノキ科 (10)
- ヤシ科 (11)
- ヤッコソウ科
- ヤドリギ科 (1)
- ヤナギ科 (8)
- ヤブコウジ科 (9)
- ヤマゴボウ科 (3)
- ヤマトグサ科
- ヤマノイモ科 (8)
- ヤマモモ科 (3)
- ユキノシタ科 (40)
- ユズリハ科 (2)
- ユリ科 (151)
- ラン科 (21)
- リュウゼツラン科 (13)
- リュウビンタイ科
- リョウブ科 (1)
- リンドウ科 (32)
- レンプクソウ科
- ロウバイ科 (4)
- 自信なし (56)
- 花の色 (1)
- 食毒
月別 アーカイブ
- 2010年10月 (3)
- 2010年9月 (4)
- 2010年8月 (1)
- 2010年5月 (13)
- 2010年4月 (7)
- 2010年3月 (1)
- 2010年2月 (1)
- 2010年1月 (1)
- 2009年12月 (4)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (5)
- 2009年9月 (3)
- 2009年8月 (8)
- 2009年7月 (30)
- 2009年6月 (9)
- 2009年5月 (53)
- 2009年4月 (28)
- 2009年3月 (168)
- 2009年2月 (48)
- 2009年1月 (56)
- 2008年12月 (171)
- 2008年11月 (39)
- 2008年10月 (29)
- 2008年9月 (6)
- 2008年8月 (108)
- 2008年7月 (60)
- 2008年6月 (53)
- 2008年5月 (24)
- 2008年4月 (44)
- 2008年3月 (45)
- 2008年2月 (19)
- 2008年1月 (24)
- 2007年12月 (2)
- 2007年11月 (1)
- 2007年10月 (22)
- 2007年9月 (84)
- 2007年8月 (89)
- 2007年7月 (11)
- 2007年6月 (27)
- 2007年5月 (56)
- 2007年4月 (29)
- 2007年3月 (18)
- 2007年2月 (19)
- 2007年1月 (3)
- 2006年12月 (5)
- 2006年11月 (11)
- 2006年10月 (33)
- 2006年9月 (41)
- 2006年8月 (211)
- 2006年7月 (1)
- 2006年6月 (85)
- 2006年5月 (26)
- 2006年4月 (19)
- 2006年3月 (1)
- 2006年2月 (1)
- 2005年12月 (1)
- 2005年9月 (4)
- 2004年8月 (12)
- 2004年6月 (41)
- 2004年5月 (33)
- 2004年4月 (14)
- 2003年8月 (80)
- 2003年6月 (4)
- 2003年4月 (1)
- 2002年8月 (2)
- 2002年4月 (2)
- 2001年9月 (3)
- 2001年8月 (5)