10月の最近のブログ記事

サルナシ(猿梨)
10/28, マタタビ科 マタタビ属.
サルナシに実がなりました.大実サルナシの名札付きで市販されていましたが,詳細な品種名等は不明です.
野生のサルナシとは違って,葉っぱの形が丸っこいので,キウイフルーツあたりとの交雑種なのかもしれません.また,両性花が咲くらしく,特に交配しなくても実がなりました.

断面も味も,果肉が緑色のキウイフルーツとよく似ています.

ホトトギス(不如帰)の園芸種
10/9, ユリ科 ホトトギス属.
白地に赤紫色の斑点がある花が咲いていました.
園芸種と思われるのですが詳細は不明です.
花の付き方はホトトギスというよりはタイワンホトトギス(台湾不如帰)に近いようです.

イチゴの実(苺)
10/8, バラ科 オランダイチゴ属.別名:ストロベリー,オランダイチゴ.
秋ですがイチゴが実りました.
この時期は赤くなった後,さらに数日そのままにしておかないと甘くならないようです.
品種タグが飛んでしまいましたが,女峰が植えてあった鉢なので女峰でしょう.

スダジイの実(細螺椎)
10/7, ブナ科 シイ属.別名:シイ,シイノキ,ナガジイ,イタジイ.
スダジイのドングリは濃焦げ茶色です.
写真のような殻に包まれていますが,熟すと殻の先端部が三つに割れて出てきます.
マテバシイよりも少し遅れて落ち始めるようです.

マテバシイの実(馬刀葉椎)
10/1, ブナ科 マテバシイ属.
9月頃からマテバシイの実が落ち始めました.
これは前年に咲いた花の実で,今年開花した分が立派なドングリになるのは来年です.

サフランの花
10/31, アヤメ科 クロッカス属.
夏に植えた球根に,紫色の花が咲きました.クロッカスに良く似ています.
写真では2本しか写っていませんが,赤い雌しべが三本あります.
一つの花から収穫できるのはこの三本のめしべだけですので,ハーブとしては重量あたりの値段が最も高い部類に入ると思われます.パエリアやブイヤベースに利用するのはこのサフランのめしべです.

イヌサフラン(コルチカム)はユリ科 イヌサフラン属で,こちらは有毒ですので食べられません.

マルバチシャノキ?(丸葉萵苣の木)
10/31, ムラサキ科 チシャノキ属.
5月頃に小さな白い花をたくさんつけます.
7/24には緑色だった実が黄色くなりました.この黄色い実は食べられるらしいです.
写真の撮影場所は関東の平野部です.

サイパンレモンの実(檸檬の実)
10/30, ミカン科 ミカン属.
ほんの少しだけ黄色みがかってきたようです.
果実の肥大は止まっており,これ以上は大きくならないと思われます.
スーパーなどで売られているレモンと比較して,ずんぐりと丸っこい形です.これも,関東の平野部で鉢植え栽培しているものです.

イチジクの実(無花果,カドタ)
10/29, クワ科 イチジク属.
品種はカドタ.夏果・秋果両用.関東の平野部で鉢植え栽培している株です.
果実は柔らかくなっています.
寒くなってきたので,これ以上つけておいても熟さないかもしれません.

カラハナソウ(唐花草)
アサ科 カラハナソウ属.
クワ科からアサ科に移動したようです.

ひょっとするとビールの苦み付け,香り付けに使われるホップ,つまりセイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)かもしれません(カラハナソウは利用されていないようです).
近縁種なので,ぱっとみただけでは見分けが付きにくいようです.

雌雄異株で,写真のものは雌株です.ホップの場合,利用されるのは雌株の花です.

撮影場所は関東の平野部の道路脇です.

キレハノブドウ(切葉野葡萄)
10/25, ブドウ科 ノブドウ属.
このように葉っぱの切れ込みが大きいものはキレハノブドウ(切葉野葡萄)と呼ばれ,切れ込みが大きくは入っていないのはノブドウ(野葡萄)と呼ばれます.関東の平野部, ノブドウ(野葡萄) と比較してみてください.

花はノブドウと似ていて,咲いているのかいないのかよく分からない緑色っぽい小さな花が集まって咲きます.

果実は水色や紫色になります.一部の園芸店では果樹苗として販売していますが,本当に食べられるかどうかは不明です.

撮影場所は関東の平野部の幹線道路沿いです.

ヒガンバナ(彼岸花)
10/25, ユリ科(ヒガンバナ科) ヒガンバナ属.別名:マンジュシャゲ,シビトバナ.
ユリ科からヒガンバナ科へ移動?

9月頃に花が咲いた後,このように細長い葉っぱが出てきます.

撮影場所は関東の平野部の林です.


ヤブランの実(藪蘭)
10/23, ユリ科 ヤブラン属.
関東の平野部の林の中に自生していた株です.
薄紫色の小さな花が咲いた後,このように実がなります.今はまだ緑色ですが,これから黒っぽくなります.

花の様子は 関東の平野部, 斑入りヤブラン(藪蘭) で見ることができます.日当たりが良くない場所に自生している株は,もっと花の色が薄くて,花の数もまばらな感じになることが多いと思います.

カキノキの実(柿の木)
10/22, カキノキ科 カキノキ属.別名:カキ(柿).
5月ごろにクリーム色っぽい花が咲きます.雌雄同株ですが,雄花と雌花が咲きます.

そろそろオレンジ色に熟してきました.ビタミンCが豊富で体によいが体を冷やすと言われています.

イラガの幼虫(刺されるととても痛い)がつきやすいので注意が必要です.

写真の撮影場所は関東の平野部です.

ナツメ(棗,夏芽)
10/22, クロウメモドキ科 ナツメ属.
6月頃にあまり目立たない緑色っぽい小さな花が咲きます.
8/8には青い実がなっていましたが,いまはこのように赤く熟し,次々と落果しています.
この赤くなった実は食べられます.また,乾燥して薬膳料理などに利用することもあるようです.

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