5/20, リュウゼツラン科 キミガヨラン属.
ユリ科からリュウゼツラン科に移動したようです.
白い花がたくさんつきます.
アツバキミガヨランという名前ですが,蘭の仲間ではありません.まあ,蘭と言われてみれば,遠目には咲きかけのシンビジウム等と似ているような気もしますが.
リュウゼツラン科の最近のブログ記事
3/16, リュウゼツラン科 アガベ属(リュウゼツラン属).
ユリ科から移動したようです.
細長い葉っぱの縁にトゲトゲがある竜舌蘭の仲間です.
Agave pacifica と書いてありましたので,Agave angustifolia 'Pacifica'(アガベ・アングスティーフォリア)と関係があるようですが詳細は不明です.
3/15, リュウゼツラン科 ダシリリオン属(ユリススキノキ属)?
Dasylirion としか書いてありませんでしたので種名は不明です.
花茎はとても長く伸び,黄色っぽい花が咲くのですが,開花自体はかなり珍しい事のようです.
葉っぱはロープ作りや籠作りなどに利用されます.
1/22, リュウゼツラン科 ドラセナ属.別名:ドラセナ・コンシンナ.
ごく普通に市販されている観葉植物です.写真のものは細長い緑色の葉の縁に赤い筋がついているものですが,赤っぽい葉に白い斑が入っているものなど,いろいろあります.
茎をさまざまな形に曲げたものも売られていますが,無理に曲げようとすると折れてしまいますので注意が必要です.もちろん,折れてしまっても,そこから新しい芽が出てきますし,折れた先の方も挿し木にすれば意外に簡単に根が出ます.
1/21, リュウゼツラン科 ドラセナ属.別名:ミリオンバンブー,万年竹,富貴竹.
ごく普通に市販されている観葉植物です.
ユリ科から独立したようです.リュウケツジュ科とする場合もあるようですがこのあたりはよく分かりません.
この仲間の,茎や葉が黄緑色のものの葉を落としたものがミリオンバンブーという名前で売られている事がありますが,もちろん竹の仲間ではありません.
剪定した枝先を,水の入った容器に挿しておくだけで簡単に発根します.
なお,アクアショップで水草として市販されていることがありますが,水中で育つ植物ではないと思います(水没させれば早晩枯れると思います).
8/2, リュウゼツラン科 キミガヨラン属.
ユリ科からリュウゼツラン科に移動したようです.
公園などでもよく見かける植物です.葉っぱは硬くてしかも先端がとがっているので,うっかりぶつかるとかなり痛いです.
初夏に花茎をかなり高くまでのばし,白いふっくらした形の花を大量にぶら下げます.
観葉植物としておなじみのユッカと同じ仲間です.
7/,リュウゼツラン科 チトセラン属.別名:サンセベリア,サンスベリア,トラノオ(虎の尾).
アツバチトセラン(厚葉千歳蘭,サンセベリア・トリファスキアタ)の変異種で,ハーニーという品種です.草丈が伸びません.
普通にサンセベリアと言った場合,長い葉っぱで,縁に黄色っぽい縁取りがついているものが多いのですが,それはフクリンチトセラン(覆輪千歳蘭),つまり,サンセベリア・トリファスキアタ"ローレンチー"という品種です.
ローレンチーを挿し木というか葉挿しで増やすと,縁取りがなくなってしまいますが,これが本来のサンセベリア・トリファスキアタの姿のようです.
白っぽい花が咲きます.
6/15, ユリ科(リュウゼツラン科) ギボウシ属.別名:ウルイ,ホスタ.
観賞用に栽培されているものです.品種は寒河江で葉っぱの外側に黄色い覆輪が入ります.
食用に栽培されていたものから偶然見つかったとか.
左側に向かって花茎が伸びています.うす紫色の花が咲きます.
8/20, ユリ科 ギボウシ属.別名:ウルイ.
園芸種の中には芳香の強めな花や八重咲きのものもあります.
8/20, ユリ科 ギボウシ属.別名:ウルイ.
開花中の株.
これは日当たりの良い場所にありますが,日陰にも強く,シェードガーデン用の植物としても人気があります.
斑入りのサガエ(寒河江)は食用に栽培されていたものの中から偶然見つかったそうです.
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