1月の最近のブログ記事

シャリンバイ(車輪梅)
1/31, バラ科 シャリンバイ属.
道路沿いに植えてありました.青紫色の丸い実がなっていました.
厚めの葉っぱの縁にほんの少しギザギザがあるものや無いものが混じっていました.

葉っぱだけを見たときは,ツバキ,モクセイ,モチノキ,ツツジの仲間を順に調べたのですが,該当する植物が見つかりませんでした.何だろう?と思っていたのですがどうやらシャリンバイのようです.

春に,やや厚ぼったい白い花びらの,いかにもバラ科の植物らしい花がつきます.その花の形を見れば,バラ科以外の植物を調べようとは思わなかったでしょう.

トベラの枝先(扉)
1/31, トベラ科 トベラ属.
道路脇に植栽してありました.輪生しているように見えますが実際には互生の,艶のある葉っぱです.
中央の葉脈は白っぽく目立ちます.普通はもっと葉の縁が裏面に向かって反った形をしているように思います.

トベラ(扉)
1/31, トベラ科 トベラ属.
枝の様子を写してみました.
初夏に白~薄黄色の花が咲いた後,緑がかった白っぽい実がなり,それが割れて中から赤っぽい種が出てきます.雌雄異株.

独特の臭気があるので入り口に挿して魔除けにしたことが名前の由来のようです.

ウイキョウ(茴香)
1/30, セリ科 ウイキョウ属.別名:フェンネル,フィノッキオ.
フェンネルという呼称の方が一般的かもしれません.多年草らしく,この時期でも葉っぱが残っています.

繊細な羽のような葉っぱで,ピクルスの香り付けなどに利用されるハーブです.種子もカレーなどに入れるスパイスとして利用されます.

黄色い小さな花が咲きます.花は線香花火を逆さまにしたような付き方をします.ディルと交雑します.

ちなみにウイキョウゼリ(茴香芹)はチャービル(セルフィーユ)のことです.

イノンドの種
1/30, セリ科 イノンド属.別名:ディル.
ディルという呼称の方が一般的と思われます.細かな葉っぱの一年草のハーブです.
葉っぱは魚料理やピクルスの香り付けに,種子はスパイスとして利用されます.フェンネルと交雑します.

ちなみに,料理用として市販されているディルシードを蒔いたら発芽しました.

コエンドロの種子
1/30, セリ科 コエンドロ属.別名:コリアンダー,シャンツァイ(香草),パクチー.
コリアンダーという呼称の方が一般的と思われます.白い小さな花が咲きます.花の近くの葉っぱは細かなものになります.

葉っぱはシャンツァイ(香草)とかパクチーとか呼ばれて,生春巻きやトムヤンクンなどのエスニック料理に利用されますが,好みが分かれるようです.種子はカレーに入れる等,スパイスとして利用されます.

丸い種子に見えますが,写真の一部に写っているように二つに割ってから種まきをします.

ヒマワリの種子(向日葵)
1/30, キク科 ヒマワリ属.
ヒマワリの種子は小動物の餌として利用される他,油を絞るのに使ったり,煎るなどして食用にされます.

ヒマワリはいかにも夏を思わせる花です.高く伸びた茎の先に大きな黄色い花をつけます.小学校で栽培したことがある人も多いのではないでしょうか.
黄色い花びらで,真ん中の部分が黄色か茶色というのが一般的ですが,オレンジ色っぽい花が咲く品種もあります.

ヤマモモの樹皮(山桃)
1/29, ヤマモモ科 ヤマモモ属.
ヤマモモの樹皮を写してみました.
灰白色で,多少でこぼこしています.ただし大木の樹皮の印象はもっと違ったものになると思われます.

ヤマモモの葉(山桃)
1/29, ヤマモモ科 ヤマモモ属.
ヤマモモは常緑樹です.
雌雄異株で,雌株には夏頃に赤っぽい実がなります.
あまり収穫されないようで,熟した実が道路に落ちてべちゃべちゃになっていることがあります.

シノブの茎(忍)
1/29, シノブ科 シノブ属.
地面の下に根っこをのばすと言うよりは,岩や木の幹などに写真のような毛の生えた茎を這わせて広がります.

シダの仲間なのでお花は咲きません.

シノブ(忍)
1/29, シノブ科 シノブ属.
和風な観葉植物の一つです.
適当なものにシノブをくっつけて風鈴をぶら下げ,釣りシノブにします.
冬場は落葉しますが,室内に取り込んだところ葉っぱは枯れずに残っています.
シダの仲間なのでお花は咲きません.

ヒサカキ(姫榊,非榊)
1/28, ツバキ科 ヒサカキ属.
神棚に供えたり,玉串を作ったりするのに使われる植物です.
このヒサカキをサカキだと思い込んでいましたが,どうやら関東地方ではヒサカキを神棚に上げることも多いようです.

葉っぱの縁にギザギザがあるのがヒサカキ,ないのがサカキです.
小さな白っぽい花が咲いた後,青黒い実がなります.

シマトネリコ(島戸練子)
1/27, モクセイ科 トネリコ属.別名:タイワンシオジ.
シマトネリコは艶のある小さな濃い緑色の葉っぱが美しいので,最近は観葉植物としてもよく利用されているようです.
写真のものも観葉植物として屋内で栽培されていたものです.光が弱いせいか間延びした姿になっています.

プテリス・アルボリネアータ
1/27, イノモトソウ科 イノモトソウ属(プテリス属).
園芸店などで観葉植物として普通に市販されています.
写真のものはプテリス・アルボリネアータの名称で売られていました.

オオバイノモトソウの園芸種だと思っていたのですが,マツザカシダの園芸種という話もあります.マツザカシダ(松坂羊歯)とオオバノイノモトソウ(大葉の井の許草)は別もののようです.

シマオオタニワタリ(島谷渡り)
1/26, チャセンシダ科 チャセンシダ属.別名:アスペルニューム,アスペルニウム.
アスペルニューム・ニダスという名称で売られていたミニ観葉植物です.
葉っぱの雰囲気はいかにもオオタニワタリなのと,片仮名表記からは Asplenium nidus と思われます.おそらくオオシマタニワタリの園芸品種なのでしょう.

日陰で湿り気がある場所を好むシダ植物のようです.

シダの仲間なのでお花は咲きません.

2009年1月: 月別アーカイブ

カテゴリ

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた植物紹介のうち1月カテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリは2月です。

最近の植物の写真と紹介はインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。