スズラン科の最近のブログ記事

ヤブランの実(藪蘭)
12/19, ユリ科 ヤブラン属.(スズラン科?)
林の中に生えているのをよく見かけます.
薄紫色の花が咲いた後,このような黒っぽくて艶のある実がなります.

マイヅルソウの実(舞鶴草の実)
10/6, ユリ科(スズラン科) マイヅルソウ属.
葉っぱは枯れつつありました.
赤い実は何となく美味しそうに見えますが,毒があります.

マイヅルソウの実(舞鶴草の実)
8/26, ユリ科 マイヅルソウ属.(スズラン科?)
実がなっていました.赤くなっていくところなのですが,その途中で写真のようにまだら模様になります.

マイヅルソウの実
11/05, ユリ科(スズラン科) マイヅルソウ属.
高岳から高岳東峰に向かう途中にありました.葉っぱは完全に枯れてしまい,赤い実だけが残っている状態です.

マイヅルソウの実(舞鶴草)
10/7, ユリ科(スズラン科) マイヅルソウ属.
双子山から双子池へ下る登山道の脇に生えていました.黄葉していますが,かろうじてハート型の葉っぱが残っています.この辺りでは葉っぱが落ちてしまい,透明感のある赤い実だけが残っていることが多いです.

マイヅルソウの実(舞鶴草の実)
9/9, ユリ科 マイヅルソウ属.
鑑松コースの途中にありました.
そろそろ色づいています.均一に着色するのではなく,斑点状に赤っぽくなり,次第に赤い部分の面積が増えてくる感じです.有毒.

マイヅルソウの実(舞鶴草の実)
8/20, ユリ科 マイヅルソウ属.
春頃に白い小さな花が咲きます.この時期は既に実が付いていますが,実の着色具合はまちまちです.これはまだあまり色づいていないものです.

マイヅルソウはスズラン科に分類されることもあるようですので両方から引けるようにしてあります.

マイヅルソウの実(舞鶴草)
8/20, ユリ科(スズラン科) マイヅルソウ属.
こちらの実はかなり赤くなっています.リフト乗り場から稚児池に向かう途中の道にありました.気をつけていないと見落とすかも.

スズラン(鈴蘭)
6/25, スズラン科(ユリ科) スズラン属.
白い釣り鐘型の花が点々とつきます.
いかにも可憐な花なのですが有毒です.
庭などに植えられることの多いスズランですが,自生もしているようです.

ランとついていますが,ランの仲間ではありません.
以前はユリ科に分類されていたのですが,最近はスズラン科に分類されるようですので,両方から検索できるようにしてあります.

ドイツスズランよりもスズランの方が花茎の長さが短いようです.

マイヅルソウ(舞鶴草)
6/25, ユリ科(スズラン科) マイヅルソウ属.
三角形というかハート形の葉っぱ二枚の間からのびた花茎に,白くて丸い粒々のような花がつきます.
草の姿をツルが舞う姿に見立ててつけられた名前です.

以前はユリ科に分類されていたはずなのですが,最近はスズラン科に分類されることもあるようですので,ユリ科からもスズラン科からも引けるようにしてあります.

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