クマツヅラ科の最近のブログ記事


9/16, クマツヅラ科 カリガネソウ属.
名前にキクとついていますが,菊の仲間ではなくクマツヅラの仲間です.
段という名前の通り,紫色の花が葉っぱの上に段々につきます.

ダンギク(段菊)
3/16, クマツヅラ科 カリガネソウ属.
名前にキクとついていますが,クマツヅラの仲間です.
紫色の花が段々につきます.

クマツヅラ(熊葛)
3/16, クマツヅラ科 クマツヅラ属.
切れ込みの入った葉っぱは少しキクの仲間の葉っぱに似ているかもしれません.
茎は四角形です.薄ピンクや薄紫の小さめな花が咲きます.5枚の花びらがあるように見えますが下でつながっています.
Verbena officinalis L.

ハマゴウの実(浜栲)
3/16, クマツヅラ科 ハマゴウ属.
去年の実が残っていました.
果実はマンケイシと呼ばれ,消炎や入浴剤として利用されるようです.

ハマゴウの芽(浜栲)
3/16, クマツヅラ科 ハマゴウ属.
海岸近くに生える植物で,薄い紫色の花が咲きます.

コバノランタナ(小葉のランタナ)
3/14, クマツヅラ科 シチヘンゲ属.別名:ヒメランタナ.
長崎は温かいのかコバノランタナらしき花が咲いていました.
シチヘンゲ(七変化,ランタナ)とは違って単色のようです.
結構びよ~んと茎が伸びて横に広がるようです.

コムラサキの実(濃紫,小紫)
1/20, クマツヅラ科 ムラサキシキブ属.コシキブ(小式部).
冬場はこのように葉っぱは枯れるのですが,紫色の小さな実はそのまま残っていることが多いようです.
小鳥も食べにこないようです.

コムラサキ(濃紫,小紫)
9/2, クマツヅラ科 ムラサキシキブ属.コシキブ(小式部).
長く伸びた枝に沿って,小さな紫色の実が点々とかたまってつきます.このつやのある紫色の実が美しいので,庭などにもよく植栽されます.たまに白い実がなるものもあります.

ムラサキシキブ(紫式部)だと思っていたのですが,葉っぱの縁の上側半分だけにギザギザがあるのでコムラサキのようです.ムラサキシキブ(紫式部)だと葉っぱの縁全体にギザギザがあるそうです.

ちなみに,ムラサキシキブはもともとは,紫色の実がたくさんなるということでムラサキシキミと呼ばれていたようです.

花の色は薄ピンクや白っぽいものが多いようです.

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