8/16, ガマ科 ガマ属.
ガマの仲間は湿地や川沿いなど水気が多いところに生えます.フランクフルトのような茶色い穂ができるのですが,フランクフルト状の部分が雌花で,その上が雄花だそうです
写真では手前の穂の先端が折れているのでちょっとわかりにくいのですが,穂の大きさと,雄花と雌花の距離から,普通のガマと思われます(見分け方は別項にあります).
居谷里湿原自体は,訪れても大して面白くないかもしれません.
8/16, ガマ科 ガマ属.
ガマの仲間は湿地や川沿いなど水気が多いところに生えます.フランクフルトのような茶色い穂ができるのですが,フランクフルト状の部分が雌花で,その上が雄花だそうです
写真では手前の穂の先端が折れているのでちょっとわかりにくいのですが,穂の大きさと,雄花と雌花の距離から,普通のガマと思われます(見分け方は別項にあります).
居谷里湿原自体は,訪れても大して面白くないかもしれません.
8/6, ガマ科 ガマ属.
湿地や川沿いなど水気が多いところに生えます.
フランクフルトのような茶色い穂が出来ています.
この部分は雌花が集まったもので,その上の棒状のところに雄花がついていました.
因幡の白ウサギが赤剥けを直すのに使ったのが,このガマでしょうか?茶色いですがほぐすと白いのかな?なお,この茶色い穂をイタズラすると手が溶けると言う地域があるようです.
似たものにコガマ(小蒲)とヒメガマ(姫蒲)があります.見分け方ですが,コガマはこのフランクフルトのような部分がせいぜい10cm程度までです.
ヒメガマは雄花がつく部分と雌花がつく部分とが離れています.