スイカズラ科の最近のブログ記事

サンゴジュの樹皮(珊瑚樹)
12/23, スイカズラ科 ガマズミ属.
真っ赤な実がなることでよく知られるサンゴジュの樹皮です.
白っぽい部分と黒っぽい部分があるのですが,黒っぽい部分は汚れたのか元々なのかよくわかりません.

ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)
11/08, スイカズラ科 ツクバネウツギ属.別名:ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木),アベリア.
関東の平野部の幹線道路脇に植えてありました.
花に近づいてよく見ると,特に赤茶色の萼の形がツクバネウツギの仲間によく似ていると思います.

花期が長く,常緑低木の街路樹としても重宝されているようで,あちこちで見かけますが,個人的にはこの花の匂いは好きではありません.

アベリアというとこの白い小さな花が咲く植物を指すことが多いようですが,本来はツクバネウツギ属を指します.

サンゴジュ(珊瑚樹)
10/9, スイカズラ科 ガマズミ属.
名前の由来の通り,珊瑚の玉のように赤くなった実は,その後このようになります.
黒くなってしまうとちょっと見苦しいかもしれません.

サンゴジュの実(珊瑚樹)
8/10, スイカズラ科 ガマズミ属.
6/18,7/28と同じ木です(枝は違うかもしれません).
名前の由来の通り,珊瑚のように実が赤くなりました.
もう少し経つと,もっと真っ赤になります.

ニワトコ(庭常,接骨木)
8/9, スイカズラ科 ニワトコ属.
白い花が咲いた後,赤い実がなります.
新芽は食べられるそうです.

サンゴジュの実(珊瑚樹)
7/28, スイカズラ科 ガマズミ属.
6/18ごろに白い花が咲いていたのですが,実が赤くなり始めました.

サンゴジュの葉(珊瑚樹)
6/18, スイカズラ科 ガマズミ属.
厚手で艶のある,やや大きめな葉っぱですが,虫食いになることも多いようです.
肉厚な葉の常緑樹は防火樹として垣根に植えられることが多いのですが,サンゴジュ(珊瑚樹)もその一つです.

別ページの写真のとおり,白い小さな花がたくさん集まって咲き,秋には赤い実がたくさんなります.

サンゴジュの花(珊瑚樹)
6/18, スイカズラ科 ガマズミ属.
つやのある厚手で大きめな葉っぱの植物で,大きめな家の生け垣にも使われているようです.
白い花が咲いた後,艶のある赤い実がたくさんなります.
この実を珊瑚の玉に見立てたのでしょう.

オオカメノキ(大亀の木)
10/6, スイカズラ科 ガマズミ属.別名:ムシカリ.
浄土平ビジターセンターからの登山道の途中に生えていました.
赤い実がたくさんなっていました.このあと,黒っぽく色が変わります.

ツクバネウツギの仲間(衝羽根空木)
6/29, スイカズラ科 ツクバネウツギ属.
典型的なツクバネウツギは花の色が薄黄色で,花の内側にオレンジ色の模様がついていると思うのですが,この花は花の外側がはっきりと赤みがかっていました.
しかし,ベニバナノツクバネウツギのようには赤くありませんでした.

ガクはツクバネウツギと同じ形でした.

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