7/18, スベリヒユ科 スベリヒユ属.
名前の通り,肉厚ですが松葉のように尖った葉っぱに,牡丹を思わせる花がつきます.
最近はハナスベリヒユに押され気味かもしれません.
花の色は,白,黄色,オレンジ,赤,濃ピンクなどがあります.また一重咲きのものも八重咲きのものもあります.
7/18, スベリヒユ科 スベリヒユ属.
名前の通り,肉厚ですが松葉のように尖った葉っぱに,牡丹を思わせる花がつきます.
最近はハナスベリヒユに押され気味かもしれません.
花の色は,白,黄色,オレンジ,赤,濃ピンクなどがあります.また一重咲きのものも八重咲きのものもあります.
7/18, スベリヒユ科 スベリヒユ属.別名:ポーチュラカ,ヘラバマツバボタン.
厚みのある多肉植物といった雰囲気の葉っぱに,マツバボタンとよく似た花がつきます.
地面を這うように広がります.
花の色は,白,黄色,オレンジ,赤,濃ピンクなどがあります.また一重咲きのものも八重咲きのものもあります.
7/4, ツツジ科 ツツジ属.
白っぽいシャクナゲの花が咲いていました.どうやらハクサンシャクナゲのようです.
7/4, ヒノキ科 ヒノキ属.
ヒノキ(檜),アスナロ(翌檜),サワラ(椹)は葉っぱの裏面をみれば見分けることができます.
ヒノキならばY字(ミュラーリヤー錯視図っぽい模様)です.アスナロ(翌檜)はW模様です.サワラなら白い模様がXそのものです.
葉っぱの裏面の白い模様がxのように見えるので,サワラの木と思われます.
7/4, ヒノキ科 ヒノキ属.
木材として利用されますが,ヒノキよりは耐久性がなく,香りもないようです.
7/4, ゼンマイ科 ゼンマイ属.
湿原の中に入り込んでいるのをよく見かけるシダです.
一応食べられるようで,ゼンマイとして加工販売されるものの少なくとも一部はこのヤマドリゼンマイだそうです.
シダの仲間なのでお花は咲きません.
7/4, ゼンマイ科 ゼンマイ属.
ゼンマイが生えていました.
春の若い芽は山菜として利用されます.
シダの仲間なのでお花は咲きません.
7/4, ツツジ科 ヨウラクツツジ属.
これもウラジロヨウラクの花ですが,先ほどのものよりは色が濃かったです.
7/4, ツツジ科 ヨウラクツツジ属.
葉っぱの裏側がきちんと写っていないのでよく分かりませんが,ウラジロヨウラクではないかと思います.ウラジロヨウラクは名前の通り葉っぱの色が白っぽいのが特徴です.
ピンク色というかくすんだ赤紫色のやや長い壺型の花が下向きに咲きます.この時期は丁度開花のピークだったらしく,木によっては全体が花の色に染まって見えました.
7/4, サトイモ科 ミズバショウ属.
白い苞でおなじみの湿原の植物です.
この時期は苞が取れてしまい,真ん中の棒状の部分だけが残っていました.肥大しているようなので実がなるのでしょう.