5.桃色の最近のブログ記事

ヒルガオの花(昼顔)
10/3, ヒルガオ科 ヒルガオ属.
朝顔に良く似た形の花が咲きます.色はほとんど白に見えるものからピンク色まであるようですが,これは白っぽい花でした.朝顔とは違って日中もしぼみません.
最近はあちこちに広がっています.写真のヒルガオは鉄道用地の柵に絡まって生えていました.

サクラの花(桜)
3/23, バラ科 サクラ属.
ソメイヨシノ(染井吉野)の花が咲き始めました.
咲き始めると一気に満開になる印象があるのですが,
今年は気温が低めのせいか,満開になるまでに日数がかかりました.

ハナスベリヒユ(花滑ひゆ)
7/18, スベリヒユ科 スベリヒユ属.別名:ポーチュラカ,ヘラバマツバボタン.
厚みのある多肉植物といった雰囲気の葉っぱに,マツバボタンとよく似た花がつきます.
地面を這うように広がります.
花の色は,白,黄色,オレンジ,赤,濃ピンクなどがあります.また一重咲きのものも八重咲きのものもあります.

ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
7/4, ツツジ科 ヨウラクツツジ属.
葉っぱの裏側がきちんと写っていないのでよく分かりませんが,ウラジロヨウラクではないかと思います.ウラジロヨウラクは名前の通り葉っぱの色が白っぽいのが特徴です.

ピンク色というかくすんだ赤紫色のやや長い壺型の花が下向きに咲きます.この時期は丁度開花のピークだったらしく,木によっては全体が花の色に染まって見えました.

駒止湿原, ツルコケモモ(蔓苔桃)
7/4, ツツジ科 スノキ属.
湿原内をよく見ると水苔やモウセンゴケの間を縫うようにツルコケモモが広がっていることがあります.オオミツルコケモモ(大実蔓苔桃,クランベリー)とよく似た薄いピンク色の花をつけます.花が咲いた後,赤くて酸っぱい実がなります.

トキソウの正面(朱鷺草)
7/4, ラン科 トキソウ属.
トキソウの花を正面からみたところです.上側の二枚の花びらは開き切っていないようです.

トキソウ(朱鷺草)
7/4, ラン科 トキソウ属.
草丈はせいぜい20cmの小さめなランで,茎の先端に一つ,薄いピンク色の花をつけます.
湿原内にまばらに,場所によってはかたまって生えていますが,あまり大きくはないので見落とすこともあるようです.

サツキ(皐)
5/22, ツツジ科 ツツジ属.
道路脇の植え込みに咲いていました.日当たりが良い場所だと,このようにびっしりと花がつきます.

サツキ(皐)
5/18, ツツジ科 ツツジ属.
道路脇に並べて植えてありました.同じ市内でも場所によってはこれから見頃だったり,そろそろ花の時期はおしまいだったりとまちまちです.
ヒラドツツジなどと比べると葉っぱも花も木も全体に小さく,葉っぱに光沢がある感じがします.
開花期もヒラドツツジより少し遅いような気がします.

ハスの芽(蓮)
5/1, ハス科 ハス属.別名:レンコン(蓮根).

ハスの種子から芽が出ました.種を割って20度程度の水中に投入してから10日ほどです.
栽培の説明書には,紙ヤスリで削ると書いてありましたが,紙ヤスリで殻に傷をつけるのはかなり大変ですので,ニッパーで種子の先端部分を割り取ってしまうのが良いと思います.

その場合,ハスの種の両端にそれぞれ出っ張りというか点がありますが,どうやら,丸いごく小さなくぼみがある方から芽が出るようです(バリのような出っ張りとは反対側).というわけで,割るならこちら側で良いようです.

ニッパーで割ると本体を傷つけてしまいそうな気がしますが,端っこから数ミリ程度の位置を挟んで割れば,中身は全く傷つきませんでした.

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