清里の川俣川・東沢渓谷, マムシグサ(蝮草)

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マムシグサ(蝮草)
6/10, サトイモ科 テンナンショウ属.
花びらのように見える部分(仏炎苞)の色は緑色のものも茶褐色のものもあります.これは緑色のタイプですが,茶褐色のマムシグサ(多分)は『葛城山, マムシグサ(蝮草)』にあります.
有毒です.

雌雄異株ですが,雌株になるか雄株になるかは株の大きさによってきまるようです(大株だと雌).

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このページは、せとさんが2006年6月10日 00:00に書いたブログ記事です。

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