11/6, キク科 モミジハグマ属.
高千穂峡の遊歩道の片隅に咲いていました.小さいので見過ごしてしまうかも知れません.茎の先に数輪の白い花をつけます(本当は一輪の花に見える部分に3つの花が集まっているので3倍せねば).
正面向きの花を一瞬見たときは,ハコベかツメクサかと思いました.蕾の感じ,特にがくの部分はなんとなくナデシコの仲間を連想させるのですが(ハコベもナデシコ科か),キクの仲間だそうです.花びらの先端部分がくるっとカーブしています.
11/6, キク科 モミジハグマ属.
高千穂峡の遊歩道の片隅に咲いていました.小さいので見過ごしてしまうかも知れません.茎の先に数輪の白い花をつけます(本当は一輪の花に見える部分に3つの花が集まっているので3倍せねば).
正面向きの花を一瞬見たときは,ハコベかツメクサかと思いました.蕾の感じ,特にがくの部分はなんとなくナデシコの仲間を連想させるのですが(ハコベもナデシコ科か),キクの仲間だそうです.花びらの先端部分がくるっとカーブしています.
トラックバックURL: http://edodes.com/mt/mt-tb.cgi/2241
このページは、せとさんが2006年11月 6日 00:00に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「高千穂峡,キッコウハグマの花と葉(亀甲白熊,亀甲羽熊?)」です。
次のブログ記事は「大山, アザミ(薊)の仲間」です。
コメントする