関東の平野部, シャカトウの実(釈迦頭)

| コメント(0) | トラックバック(0)

シャカトウの実(釈迦頭)
1/14, バンレイシ科 バンレイシ属.別名:バンレイシ(蛮茘枝).
お釈迦様の頭に似ているということでシャカトウ(釈迦頭)と呼ばれるようです.
でこぼこの間から割れやすく,食べ頃の果実は写真のように傷んでいるようにしか見えないことから,お店にはあまり出回らないようです.また,寒いところに置いてしまうと追熟が困難になります.

写真は沖縄から取り寄せたものです.熱帯果樹ですので関東地方では一般的にいって,このような実をならせるのは難しいかもしれません.
釈迦頭とチェリモヤを掛け合わせたものがアテモヤです.

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://edodes.com/mt/mt-tb.cgi/2912

コメントする

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.04

このブログ記事について

このページは、せとさんが2008年1月14日 00:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「関東の平野部, ヤマユリの鱗片(山百合の鱗片)」です。

次のブログ記事は「関東の平野部, シャカトウの実の断面(釈迦頭)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。