関東の平野部, サルナシの実(猿梨の実)

| コメント(0) | トラックバック(0)

サルナシの実(猿梨の実)
11/6, マタタビ科 マタタビ属.別名:コクワ.

6/30のものと同じ,大実サルナシという名称で市販されていた株です.
大実と言いつつ果実のサイズは高さが2cmほどで夏頃から全然大きくなった気がしません.
色も緑色のままですが,表面に皺が寄り,触ると柔らかい感じなので,さすがに収穫しても大丈夫だと思われます.
どうやら,少なくともこの株に関しては,キウイフルーツとは異なって樹上で完熟するようです.

なお,グリーンベルベットという品種のサルナシは現時点でも果実が固いままでした.

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://edodes.com/mt/mt-tb.cgi/2860

コメントする

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.04

このブログ記事について

このページは、せとさんが2008年11月 6日 00:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「関東の平野部, アロエ・チネンシス?」です。

次のブログ記事は「関東の平野部, サルナシの実と葉(猿梨)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。