関東の平野部, オオマツヨイグサの花(大待宵草)

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オオマツヨイグサの花(大待宵草)
11/08, アカバナ科 マツヨイグサ属.
オオマツヨイグサの花を拡大してみました.
花びらは4枚で,雌しべの先端が十文字になっているのがいかにもアカバナの仲間という気がします(ユウゲショウの花と見比べてください).

曇天のせいか,寒いせいかよくわかりませんが昼間から咲いています.

オランダの生物学者,ド・フリースが突然変異説を唱えるきっかけになったのがオオマツヨイグサだそうです.

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このページは、せとさんが2008年11月 8日 00:00に書いたブログ記事です。

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